測定サイトのツールについて(応答速度測定 / TraceRoute)

応答速度(レイテンシ)測定について

「応答速度」は、あなたの端末(ブラウザ)から測定用サーバへ小さなデータを何度も送り、返ってくるまでの時間(往復時間=RTT)を測るものです。Cloudflare(大阪)・さくら・WebARENA の各サーバに対して測定し、最小値・中央値・Jitter(ばらつき)を表示します。

値が小さいほど反応が速く、オンラインゲーム・ビデオ会議・Web表示などが快適になります。

※ 従来の「サーバ → 端末へ ping(ICMP) を送る方式」は、ご家庭のルーターやファイアウォールが外からの通信を遮断するため届かないことが多いのですが、本ツールは端末側から送る方式のため、ICMPが遮断されている環境でも測定できます。

用語のかんたん説明

レイテンシ(応答速度):通信の往復にかかる時間。単位は ms(ミリ秒)。小さいほど良い。
Jitter(ジッター):応答時間のばらつき。小さいほど安定。
最速拠点:複数サーバのうち、最も速かった拠点の値を代表として表示します。一部の拠点が応答しなくても、生存している拠点で測定を完了します。

TraceRoute について

TraceRoute は、測定サイトのサーバから、あなたの端末までの「経路(経由するルーター)」と各区間の往復時間を表示するものです。上流(サーバ側)からたどるため、どこで時間がかかっているかが分かりやすいのが特長です。IPv4・IPv6 のどちらの回線にも対応しています。

※ ご家庭のルーターや端末は、セキュリティのため外から来る通信に応答しないことが多く、経路の最後のほうが「*(応答なし)」になる場合があります。これは異常ではなく、途中の経路までは確認できます。

(表示イメージ)測定サイト → あなたの端末 の経路:

1 xxx.xxx.xxx.1 0.7 ms 2 core1.example.ne.jp 1.0 ms 3 ... 1.5 ms (途中のルーターと往復時間が並びます) 9 * ← 端末がセキュリティで応答しない場合

うまく測定できない場合

・応答速度:端末側から送る方式のため、通常はどの環境でも測定できます。
・TraceRoute:端末側がファイアウォール等で応答しない場合、宛先付近が「*」になります(経路の途中までは表示されます)。

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