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測定エンジンを Cloudflare+並列ストリーミング方式 に刷新し、下り・上り・応答速度(ping)をワンクリックで測定できます。スマートフォン(iPhone / Android)でもそのまま測定できます。
全27問/実測値は当サイトの測定データに基づきます(最終更新:2026年7月6日)
測定について(仕組み・使い方)
どのくらいの速度まで測定できますか?(10Gbps回線でも測れますか?)
下り・上りとも10Gbps回線まで測定できます(IPv6・IPoE対応)。
2026年6月に測定エンジンを「並列ストリーミング方式」へ刷新し、Cloudflareの広域ネットワークと複数の通信を同時に行うことで、10Gbps回線に対応いたしました。
なお、実際に表示される数値は端末側の影響を大きく受けます。パソコンのLANポートが1Gbpsまでの場合は1Gbps前後で頭打ちになり、Wi-Fi接続では規格や電波状況により数百Mbps〜数Gbpsが上限になることがあります。10Gbps契約の回線を活かして測るには、10GbE対応の有線LAN接続が目安です。
BNRスピードテストはどうやって速度を測っていますか?
Cloudflareの世界規模ネットワークと国内サーバーへ
複数の接続を同時に張り、合算スループットを測る「並列ストリーミング方式」で、下り・上りとも10Gbps回線まで測定できます。
測定開始直後の不安定な区間(TCPスロースタート)は自動的に捨て、
速度が安定してからの5秒間だけを計測するため、回線の実力値に近い数値が出ます。異常値・測定失敗・ボットによる測定は統計から自動的に除外しています。
2000年の公開以来の測定データをもとにした統計は
回線速度レポートで公開しています。
速度測定でデータ通信量(ギガ)はどれくらい消費しますか?
回線が速いほど消費量も増え、目安は100Mbps回線で150〜200MB、1Gbps回線で1.5〜2GB、10Gbps級では10GB前後です(下り+上りの合計)。
速度測定は「実際にデータを流して速さを測る」仕組みのため、速い回線ほど同じ測定時間で大量のデータが流れます。スマートフォンのモバイル回線や、データ量に上限のあるホームルーターで測定する際はご注意ください。ping(応答速度)のみの測定なら消費はごくわずかです。
「結果URL」とは何ですか?数値の改ざんはできませんか?
測定直後に、
サーバー側の実測記録と照合したうえで発行される共有用URLです。結果データ(速度・ping・回線名・測定日時)は暗号化されてURL自体に埋め込まれており、
1文字でも書き換えると「無効なURL」と表示されるため、数値の改ざんや偽造はできません。
スクリーンショットと違い加工できないので、プロバイダのサポートへの問い合わせや掲示板・SNSで
「実測の証明」として利用できます。
IPアドレス等の個人情報は含まれず、サーバーにも保存されません(発行から2年間有効)。
測定結果画面の「結果URLをコピー」ボタンから発行できます。
測定するたびに数値が変わります。どれが正しいの?
回線は、経路の混み具合・時間帯・Wi-Fiの電波状況などで常に変動します。そのため測定のたびに結果は変わりますが、いずれも実測値で「これが唯一正しい」というものはありません。
何度か測って、最も速い値が回線本来の能力に近い目安です。普段の体感は中央値あたりが参考になります。
他の測定サイトと結果が違うのはなぜ?
測定サーバーの場所・経路・方式が各サイトで異なるためです。本サイトは Cloudflareの広域ネットワーク+複数同時通信(並列ストリーミング) で、実効スループットを測っています。お使いの端末性能やWi-Fi環境によっても差が出ます。
スマホ(iPhone / Android)でも測定できますか?
はい。最新のブラウザならそのまま測定できます。
ただしスマホはWi-Fi/モバイル回線とも電波状況で数値が大きく変わります。固定回線の実力を見たいときは、ルーターの近くで・有線接続のPCでの測定が安定します。
正確に測るコツは?
- 有線(LANケーブル)接続が最も安定(Wi-Fiは電波で変動)
- 測定中は他の通信(動画・ダウンロード・更新)を止める
- 時間帯を変えて複数回測る(夜間は混みやすい)
- 古いルーター・PCは上限になることがある
- VPN/プロキシ経由は実回線と異なる結果になります
測定が始まらない/ボタンが反応しません
次をお試しください。
- ブラウザを最新版に更新する
- JavaScriptを有効にする
- ブラウザのキャッシュを消去して再読み込み
- 広告ブロッカー・一部の拡張機能・VPNを一時的にオフ
速度の目安・自己診断
結局、どれくらいの速度が出れば快適にネットが使えますか?
用途ごとのおおよその目安です(下り=受信の速さ)。
| Web・SNS・LINE | 下り 1〜10Mbps もあれば快適 |
高画質動画 (4Kなど) | 下り 20〜25Mbps 程度 |
オンラインゲーム (FPSなど) | 下り 50Mbps もあれば十分。ただし帯域より ping(応答速度)と安定性が重要で、ping 15ms以下・ばらつき(ジッタ)小が理想です |
実は、オンラインゲームやビデオ通話が
使う帯域そのものは多くありません。速度の数字より、
ping の低さと安定性のほうが体感を大きく左右します。
pingグラフで応答のばらつきも合わせて確認してみてください。
ping(応答速度)は何msなら良いですか?ゲームに必要な目安は?
一般的な用途なら
50ms以下で問題なく、対戦ゲームやビデオ会議は
20ms以下が快適の目安です。
当サイトの実測中央値では、
光回線(フレッツ系・独自回線)が16〜20ms、CATVが約24ms、ホームルーターが約50ms、モバイル回線が約60msです。光回線で条件の良い環境なら5ms前後も出ます。
なおpingは測定サーバーとの物理的な距離にも比例するため、同じ回線でも遠い地域ほど数値は大きくなります。実測の
ping最速ランキングも公開しています。
1Gbps契約なのに数百Mbpsしか出ないのは異常ですか?
異常ではありません。「1Gbps」は設備の理論上の最大値(ベストエフォート)で、実効速度は共有区間の混雑・宅内機器・Wi-Fi環境などで必ず目減りします。
当サイトの実測中央値は、フレッツ系(1Gbpsプラン中心)で下り約150Mbps、NURO光やauひかりなど独自回線系で約240Mbpsです。数百Mbps出ていれば十分速い部類です。
逆に常時50Mbpsを下回る場合は、IPoE(IPv6)接続への切り替えやルーターの見直しで改善する余地があります。
自分の回線は速い方? 遅い方?
回線速度レポートで、
アクセス方式別(光・CATV・ホームルーター・モバイル・衛星)・回線サービス別・プロバイダ別の実測値と最速ランキングを公開しています。ご自分の結果と見比べてみてください。
Wi-Fiと有線LANではどれくらい速度が変わりますか?
環境次第ですが、Wi-Fiは有線の半分以下になることも珍しくありません。特に古いルーター(Wi-Fi 5以前)、2.4GHz帯への接続、ルーターから離れた部屋では大きく低下します。
回線自体の実力を知りたいときは有線LAN(1Gbps超の回線なら2.5G/10G対応ポート)で測定してください。
有線で速いのにWi-Fiで遅い場合、ボトルネックは回線ではなく無線環境です。ルーターの買い替え(Wi-Fi 6以降)や設置場所の見直しが有効です。
速度が遅いとき・トラブル
速度が異常に遅い(1Mbps以下など)のですが、どうすればいいですか?
まずは落ち着いて、次の順にお試しください。
- ルーター/モデムの電源を入れ直す(電源を抜き30秒ほど待って再投入)。一時的な不調はこれで直ることが多いです
- ご契約プロバイダの通信障害・メンテナンス情報を確認(公式サイトやSNS)。地域・全体の障害なら復旧をお待ちください
- Wi-Fiなら有線(LANケーブル)接続で測り直す/ルーターに近づき、電子レンジなどの電波干渉を避ける
- 他の端末・アプリの大容量通信(動画・更新・バックアップ)を一時停止する
- IPv6(IPoE)接続か確認。PPPoEで夜だけ極端に遅い場合は混雑が原因のことがあります(IPアドレス確認/IPv4とIPv6の比較)
特定の端末だけでなく
家じゅうで遅い場合は、回線・プロバイダ側の問題の可能性が高いため、サポートへの問い合わせもご検討ください。
回線・接続方式(IPoE・IPv6・VNE)
IPoE と PPPoE の違いは? 自分はどっち?
インターネットへの接続方式の違いで、一般に
IPoE(IPv6)の方が混雑に強く速い傾向です。
本サイトでは、
測定時の通信から接続方式を推定しています(便宜上、IPv6接続をIPoE系、IPv4接続をPPPoE系として分類しています)。
結果欄や
回線速度レポートで接続方式別の傾向も確認できます。
IPv4とIPv6はどっちが速いですか?
同じ回線なら
IPv6(IPoE)の方が速いことが多いです。速さの理由はプロトコル自体の性能差ではなく、IPv6では
PPPoEの混雑ポイント(網終端装置)を通らないIPoE接続になるためです。
当サイトでは接続方式を「自動/IPv4/IPv6」から選んで測定できるので、両方で測ると自宅環境での差を実測で確認できます。詳しくは
IPv4とIPv6どっちが速い?をご覧ください。
v6プラス・transix・OCNバーチャルコネクトとは何ですか?(VNEの違い)
フレッツ光・光コラボのIPoE接続を実際に運んでいる
「接続網(VNE:Virtual Network Enabler)」のサービス名です。
| v6プラス | JPNE(KDDIグループ)が運営 |
| transix | インターネットマルチフィードが運営 |
OCNバーチャル コネクト | NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)が運営 |
| v6コネクト | 朝日ネットが運営 |
| クロスパス | アルテリアネットワークスが運営(楽天ひかり等) |
プロバイダは自前の網ではなく、いずれかのVNEを借りてIPoEを提供しています。そのため
夜間の混雑などの速度傾向は、プロバイダ名よりも「どのVNEを通っているか」に現れやすい性質があります。
お使いのVNEはご利用のルーターの設定画面(v6プラス/transix等の選択肢)で確認できるほか、ホームゲートウェイなどで表示されない場合も、
当サイトで測定すると結果画面の「接続方式」欄に自動判定で表示されます。
VNE別の実測比較(速度・時間帯グラフ・夜間低下率)は
VNE別 回線速度レポートで毎時更新しています。
夜(21〜23時)だけ回線が遅くなるのはなぜですか?
夜間は利用者が集中し、回線の共有部分が混雑するためです。当サイトの実測(フレッツ系・直近データ)では、
21時台の下り中央値は深夜のピーク時より約45%、昼間と比べても約3割低くなっています。
特に従来方式のPPPoEは網終端装置という混雑ポイントを通るため夜の落ち込みが大きく、
IPoE(IPv6)接続への切り替えで改善するケースが多くあります。
時間帯別の実測グラフで、回線・プロバイダごとの混雑傾向を確認できます。
ホームルーター(home 5G・SoftBank Air・WiMAX)は光回線の代わりになりますか?
Web閲覧や動画視聴には十分ですが、
速度は光回線と一桁違います。当サイトの実測中央値では:
| ドコモ home 5G | 下り 約46Mbps |
| SoftBank Air | 下り 約51Mbps |
| WiMAX +5G(ホーム) | 下り 約67Mbps |
| 光回線(フレッツ系) | 下り 約150Mbps |
| NURO光 | 下り 約420Mbps |
またping(応答速度)も光回線の16〜20msに対し
ホームルーターは50ms前後と大きく、対戦ゲームやビデオ会議の安定性を重視するなら光回線が有利です。
工事不要・引っ越しやすいという利点との天秤で選ぶのが現実的です。
指標・用語について
「下り」「上り」「ping(応答速度)」の違いは?
| 下り | 受信の速さ。動画視聴・Web・ダウンロードで重要(大きいほど良い/Mbps) |
| 上り | 送信の速さ。動画投稿・ビデオ会議・クラウド保存で重要(大きいほど良い/Mbps) |
ping (応答速度) | 反応の速さ。オンラインゲーム・通話・表示の軽快さに直結(小さいほど良い/ms=ミリ秒) |
ジッタ=応答のばらつき、ロス=パケット損失率。どちらも小さいほど安定しています。
Ping と レイテンシ(応答速度)は同じ?
ほぼ同じ意味で使われます。ping はもともと応答時間を測るコマンド名、レイテンシ(latency)は応答時間(遅延)そのものを指します。数値は小さいほど反応が速く快適です(ms=ミリ秒)。
なお当サイトの測定は、ICMPの ping コマンドではなくブラウザから各サーバへの HTTP 往復時間(RTT)で行っています(ICMP ping が遮断された環境でも測れるため)。
kbps / Mbps / MB/s の意味は?
bps=1秒間に送れるビット数。1Mbps=1,000kbps。
バイトは「1バイト=8ビット」なので、8Mbps=1MB/s(1,000KB/s)。つまり次は同じ速さを表します。
8Mbps = 8,000kbps = 1MB/s = 1,000KB/s
データ・統計・プライバシー
回線情報の登録とは?
ご利用の
回線種別・プロバイダ・地域などを登録いただくと、その測定が
統計に反映され、回線選びの役に立ちます。
集計は
回線・プロバイダ・地域レベルで行い、個人を特定する用途には使いません。
登録はこちらから。
測定結果やIPアドレスは保存されますか?(プライバシー)
測定結果は匿名の統計データとして記録し、回線種別・地域単位の統計とランキングの作成にのみ利用します。氏名・メールアドレス等の個人情報は一切取得しません。
IPアドレスは回線種別の自動判定と統計の品質管理(重複・異常値の除外)に使用し、統計・ランキング・リアルタイムフィードなど公開される情報には含まれません。
回線情報の登録は任意で、内容はブラウザのクッキーとしてお使いの端末に保存されます。
測定結果は正確ですか? 回線速度は保証されますか?
表示はあくまでその時点の実測の参考値です。経路の混雑・時間帯・Wi-Fi・ルーターやPCの性能・配線などで変動するため、回線の契約上の速度や能力を保証するものではありません。傾向をつかむ目的でご利用ください。
BNRスピードテストは誰が運営していますか?いつからありますか?
BNRスピードテスト(Broadband Networking Report)は、大阪の
株式会社インターコネクトが運営する回線速度測定サイトです。
2000年の公開以来26年間、同一の開発者が一貫して開発・運営を続けています。
インプレス・ITmedia・GIGAZINEなど大手メディアの検証ツールとしても長年利用されています(
掲載実績/
サイトの歩み)。